CO2インフレーター
自転車乗りにとってパンクは日常の出来事と思ったほうが良い
携帯できるミニポンプを使用していますがエアー充填時のポンピング回数は100回どころではなく500回近いはずです
200回くらいまではカウントしながらポンピングしているのですがそれ以上はカウントする気にもなりません
一度でも体験したことのある方ならわかるはずです、永遠に続くかのようなポンピング・・・・・・
その辛さを改善するためにとうとう導入することにしました
TNI CO2 TIRE INFLATOR+予備ボンベ(16g)×3
使用時はバルブとボンベをドッキング
ボンベの価格も下がってきていて¥250/本くらいで入手できそうです
以前水草用で使用していたCO2ボンベとねじ込み部分の径が同じなので使えそうな気がするんだけど容量が合わないんだよな~(水草用は容量がでかいです)
そしてこのCO2インフレーターがツールボトルに入るかが大問題
今までのツールボトル内の小物達
ツールボトル&小物達
現状でも余裕がないのでMTBで使用しているツールボトル使用になってしまうのか?
ま、一応やってみました 30分かけて入れたり出したり
テトリスが得意な人が羨ましいです(大の苦手なんです)
結果、何とか収納できた!
人間やれば出来るものです(大げさ!)
使用後のボンベはかなり冷たくなる(というか凍ります)ので夏限定ですがパンク修理後にヒンヤリ感を楽しむことも出来るかもしれない
さ~これでパンク修理の楽しみが一つ増えた? かかってこいパンク!
収容した小物達で問題なのは画像中央の携帯工具(ACOR ATL-2304)の大きさ
チェーンカッターとタイヤレバーが付属していることがこの携帯ツールを選んだ最大の理由なんだけど、使用しないであろうツールがある
ドライバー(+、-)、クローズドスパナ(8、9、10、12mm)、ナイフ等
コンパクトに出来るなら いっそのことバラでそろえてもいいかな?と思い始めてます
あ、予備ボンベも携帯したほうがいいんだろうか?
スポークやニップルは・・・・・・取り留めなくなってきた