スマーチューブ
第3回KUOTA SUMMIT@荒サイ編で初登場のスマーチューブ
自転車屋のオヤジさんが私の自転車状況を考えて勧めてくれた一品
荒サイではフレームのボトルケージにはボトルとツールボトル、そしてバックパックにもボトルを忍ばせてスマーチューブで簡易ハイドレーション状態にして望みました
ショルダーベルトに沿わせたチューブで何時でも簡単に水分補給が出来るようになりわざわざボトルを手にすることもないので非常に楽です
先端のバルブを噛んで吸うとボトル内の飲み物が出てきて飲み終わったらチューブを口から出すだけ バルブは噛まないと開かないのでチューブを口から「プッ」と出すだけでOKなのです
ただし、良いことばかりではないんです
ボトルはバックパックの中なので飲み物の温度は上がりにくい、しかしチューブは直射日光を浴びていますので見事に温水になり、一口どころか二口目まで温かい飲み物が出て来る始末、太陽光温水器なら大成功です
こんな笑顔では飲めません
ハイドレーションシステムを使用している方は同じように温まった状態で飲んでいるのでしょうか?
次回のスマーチューブ使用はMTBでの山中ライドまでお預けになりそうです