・Park Tool Tyre Boot
自転車乗りの皆さん、パンク修理キットは携帯していますよね
お買い物の数キロ程度ならパンクしても押して帰ってこれるので問題なしですが
さすがに長距離走るようになると自分でパンク修理できないと不便です
長距離走るということは土地勘が乏しい場所へ行くということ
都合良く自転車屋さんの近くでパンクなんて有りえませんからね
しかし、小さな異物が刺さりチューブに穴が開く一般的なパンクではなく
ガラス片や潰れかけの空き缶を踏んでしまうとタイヤに大きめの穴が開き、パンク修理(チューブ交換)しても穴からチューブが飛び出てしまうことが稀にあります
今までに一度だけタイヤサイドをカットしてしまったことがあり、そのときは折りたたんだガムテープで凌ぎました
今思えばMTBでしかも短距離だったので問題なかった気がします
ロードバイクのタイヤはもっと高圧、ガムテープごときではNGかもしれません
そこで、パークツール TB-2C タイヤブートを仕入れました
タイヤの内側から貼り付け、カットした部分を補強するパーツです
もちろん心配性な私はタイヤブートの上から更にガムテープも貼り付けるつもりです
予備のタイヤを持っていくことが一番安心ですがさすがにそこまでは
一応基準として、夜間走行が有り得る場合と走行距離が200kmを超える場合は予備タイヤを携帯しようと考えています。