・無言のサイン

3月、4月と仕事三昧の日々が続いています

震災がらみで延期になっていた仕事

震災復旧に伴う仕事、そして人事異動に伴う仕事

そんな仕事が一気に入ってきます

ま、3月は年度末の仕事で毎度てんてこ舞いになるんだけどね

勿論、自転車は通勤だけしか乗れてません・・・・・・

こんな日々もあと少し、と信じてもう少し頑張らなければならないようです



そういえば今日、チョットだけ心のふれあいを感じる出来事が、

自転車にまたがって赤信号を待つ少年、真新しい大きめの制服

真っ白なヘルメット、型崩れしていないカバン

間違いなく今春中学一年生になった子でしょう

その脇を信号無視して渡っていくサラリーマン、さらに後続の共働きらしき夫婦も渡っていきます

少年が信号待ちしているのに何故渡れるの?

模範にならならなければならない立場のはずなのに


少年は自転車で信号待ちしている私を見て渡ることを躊躇しただけかもしれません

試しに頷きながら親指を立ててグッドサインをおくってみたところ

少年も笑顔で親指を立てて「グッド!」と返してきます!

皆が信号無視する中で一人だけ待つことは滑稽に感じるかもしれないけど 君が正解だ間違ってないぞ

堂々と信号待ちしてやろうじゃないか!

明日からは見かけたらグッドサインをよろしく少年!