・ブレーキシュー交換

MTBのフロントのブレーキシューは先週のシュー落下時に交換したので、遅ればせながらリヤも交換

予想以上に金属片が刺さってました

この金属片はどこからやってくる来るのでしょうか?  



シューに刺さっているというか埋まっている金属は明らかにアルミなんです

もしかしてアルミのリムが溶けたり剥がれたりしてシューに刺さってるのかな?

確かにアルミの板を切断すると刃にアルミがこびり付く事がある

ドリルで穴を開けるときもナマクラなドリルの刃だとアルミがこびり付く

ブレーキシューとアルミリムでも同様なことが起きている気がする



長い下り坂をブレーキかけっぱなしで下るとブレーキシューとリムの摩擦音が変わるポイントがあります

「シュルシュル~」って音が「ゴー」とか「ガガー」という嫌な音に変わりますよね、

もしかしたら私だけかもしれないけど・・・・・・

元は小さな小さな砂粒みたいな異物がシューに付着していて、ブレーキをかけると異物とアルミの摩擦熱でアルミが溶けて異物にこびり付き大きく成長する

と想像してみた

本当はどうだか知らないけど・・・・・・

ま、とにかくシューの異物除去はもっと頻繁にやらなきゃダメってことですね