・アジャスター設置


お気に入りのギドネットレバー
とても便利なブレーキレバーなのですが

 

使用してみると不満や不便な部分が見えてきます

1.制動時の剛性感、
2.ワイヤーが通ってるとレバー取付けネジへアクセス不可
3.レバー側でのワイヤー長の調整不可、



1.はワイヤーとブレーキキャリパーで対応してもある程度しか向上しなさそうです

レバーが長いのでどうしてもヤワなタッチになります

これは便利さを体現している長いレバーなのでしょうがないのかなと



2.は改善できなくもないけど取り付け部がシンプルじゃなくなりそう



3.はレバー側でのワイヤー長の調整は絶対必要というわけではないけど

あると便利な気がするがどうだろう?



という訳でやってみた

ワイヤー出口を1mm弱拡張して10mmのタップでねじ切り


MTBの手持ちのアジャスターを合体


アジャスター付きのギドネットレバーに変身



でも、ブレーキワイヤー長の調整は

ロードはキャリパー側、MTBはレバー側だ

キャリパー側とレバー側両方で調整できても意味ないんじゃ・・・・・

レバー側での調整、便利な気がするけどきっと使わないな