・BRM516千葉600(反時計)完走
遅れに遅れた今年のブルベ始め、半年ぶりのブルベが600kmで良いのか?
不安を増長するかのように予報は雨、早朝3時に自宅を出発と同時刻に雨が降り出してきた
幸い二日目は晴れそうなので雨の初日を乗り切ればなんとかなりそう
「たいした雨じゃないさ」と自分に言い聞かせてスタート地点の海浜公園へ
海浜公園へ到着すると、何かがオカシイ
ヘルメット、レインウェア、反射ベストな方達が雨の中で笑顔で談笑中
その中で笑顔で会話している自分が素敵
参加人数が少ないので全員6時出発
今回は雨ブルベだったので写真2枚しかありません
久しぶりのブルベですからゆっくり進むことにしました
25km/hを目安にジワリと進みますが早速後輪がパンク
で~、まだ11kmしか進んでないよ!
目の前にあったガソリンスタンドへお願いして雨がよけられる場所でパンク修理開始
「このペースでパンクしてたら60回パンクするってことですかい?」
とつぶやきながらタイヤを見るとガラス片でざっくり切れてる
ガラス片を除去しても先端の部分が残っていて、こいつがとれない!
タイヤの裏からグイグイ押してなんとか除去でき修理完了
ここでUターンして戻れば22kmでブルベ終了にできるけど
半年ぶりのブルベだしマザー牧場まで登って終了のつもりでした
ところが、ところがですよ!
newホイールの美味しいとこを見つけちゃったんです
スタートはもっさりした感じですが、ゆるい坂なら速度高めに保って足をクルクル回せばスルスル上る
もしや良いホイール使ってる人ってこんな簡単に上ってたのか?
あっという間に濃霧のマザー牧場に到着、勢いでPC1まで行ってみようという気になり下り始めるが濃霧+濡れた路面で怖い!
PC1に到着、時間的な余裕は全くないけど昨年写真を撮った
太海まで進むことにして再スタート
ゆるい上りが気持ちよくてPC4まで来ちゃった
雨が上がったので写真も撮れるぞ太海
今年もやってきたぞお地蔵さん
なんとなくPC5まで進む、このPCだけ去年の記憶がない、印象薄い感じ
そしてカズさんが待つPC6へ到着、
カズさん随分待ったのではないでしょうか?
遅くなってすみません、そして差し入れありがとうございました
今年は道の駅かつらで犬に睨まれながら補給させて頂きました
時間の余裕がないのに心は余裕綽々で走ったので遅くなってしまいました
ここで先行していたはずのケイさんと再開、聞けば2時間仮眠をとってきたというじゃないですか!
やっぱり速い人は違いますね、時間も心も余裕がある
「300km走ったのでもう戻ろうかな・・・」と私が相談すると
「あと50km進んで茂木から戻ればゴールだよ」の返答
そうだよね、あと50km進もう
去年は茂木辺りが濃霧だったよな~と思いを馳せつつPC7着
ここで千葉スタッフからどら焼きの差し入れ、近いうちに食べたいと思っていたオレンジがあるじゃあ~りませんか!
迷わずオレンジを頂戴しました
さて、ここからは戻るだけ
PC7~仏ノ山峠のダラダラっと登る区間でnewホイールの実力を感じながら、みんな抜いちゃう!
その中に一名気になる方が、
PC3を過ぎた三石山で一緒になった方
後ろから見るとペダリングがおかしかったので「もしかして左膝痛くないですか?」と聞いてみたらビンゴだったらしい
膝痛抱えたまま茂木まで、約400km走ってきてたんです
その後お見かけすることがありませんでしたが無事ゴールできたのでしょうか?
PC8へ到着、ここから自宅までは30km程
我が町へ入ったらDNF連絡して、シャワー&昼寝だ!
出発すると道路反対を参加者が戻ってくる
コースをロストしたようなので千葉県へ抜ける橋、若草大橋まで案内することに
若草大橋でお別れしたらDNF連絡、のつもりでした
ところがこの方とはゴールまでご一緒することになるのです
しばらく進むとDi2のバッテリーが15%というじゃないですか!
ゴールまで持ちそうにないということなので、とりあえず20km/hで走れるギアに固定
後半に控える上りもなんとか登れるはずだし、ゴールまでの時間も30分くらいは余裕があるはず
そして時間ギリギリのゴールを目指すのです
この方をゴールに届けることが私の使命なのです
PC9では食欲がなく、フルーツゼリーとガリガリ君だけ
フルーツゼリーを1/3食べてガリガリ君投入がお気に入り
PC10ではウィダーインゼリーのみ補給しゴールを目指します
ここから今回の山場、怖い山道へ突入
暗い暗い山道、周囲ではガサガサ音聞こえるし、ホウホウ、ンギャンギャ、なんの鳴き声なの?
犬に吠えられるたびに「はいはいすみませんね、ヒゲが通りますよ」と独り言いってみたり
死臭?みたいな臭してくるし、上りで「ゼーハーゼーハー」いうのさえ控えてみたり
こんなとこ一人で通らなくてよかった~、と振り向くと一人だし
山を抜けたところで再び合流し無事にゴール
39時間13分の自転車旅でした こんなアベレージでも完走できるんです
千葉スタッフのみなさん手厚いサポート感謝してます!
出走者の皆様、色んなところでの声かけありがとうございます!
おまけで自転車のヤラレ具合をどうぞ
思ったほど汚れてませんでした
でもリアタイヤは400kmに向けて交換しておいたほうが良さそうですね
不安を増長するかのように予報は雨、早朝3時に自宅を出発と同時刻に雨が降り出してきた
幸い二日目は晴れそうなので雨の初日を乗り切ればなんとかなりそう
「たいした雨じゃないさ」と自分に言い聞かせてスタート地点の海浜公園へ
海浜公園へ到着すると、何かがオカシイ
ヘルメット、レインウェア、反射ベストな方達が雨の中で笑顔で談笑中
その中で笑顔で会話している自分が素敵
参加人数が少ないので全員6時出発
今回は雨ブルベだったので写真2枚しかありません
久しぶりのブルベですからゆっくり進むことにしました
25km/hを目安にジワリと進みますが早速後輪がパンク
で~、まだ11kmしか進んでないよ!
目の前にあったガソリンスタンドへお願いして雨がよけられる場所でパンク修理開始
「このペースでパンクしてたら60回パンクするってことですかい?」
とつぶやきながらタイヤを見るとガラス片でざっくり切れてる
ガラス片を除去しても先端の部分が残っていて、こいつがとれない!
タイヤの裏からグイグイ押してなんとか除去でき修理完了
ここでUターンして戻れば22kmでブルベ終了にできるけど
半年ぶりのブルベだしマザー牧場まで登って終了のつもりでした
ところが、ところがですよ!
newホイールの美味しいとこを見つけちゃったんです
スタートはもっさりした感じですが、ゆるい坂なら速度高めに保って足をクルクル回せばスルスル上る
もしや良いホイール使ってる人ってこんな簡単に上ってたのか?
あっという間に濃霧のマザー牧場に到着、勢いでPC1まで行ってみようという気になり下り始めるが濃霧+濡れた路面で怖い!
PC1に到着、時間的な余裕は全くないけど昨年写真を撮った
太海まで進むことにして再スタート
ゆるい上りが気持ちよくてPC4まで来ちゃった
雨が上がったので写真も撮れるぞ太海
今年もやってきたぞお地蔵さん
なんとなくPC5まで進む、このPCだけ去年の記憶がない、印象薄い感じ
そしてカズさんが待つPC6へ到着、
カズさん随分待ったのではないでしょうか?
遅くなってすみません、そして差し入れありがとうございました
今年は道の駅かつらで犬に睨まれながら補給させて頂きました
時間の余裕がないのに心は余裕綽々で走ったので遅くなってしまいました
ここで先行していたはずのケイさんと再開、聞けば2時間仮眠をとってきたというじゃないですか!
やっぱり速い人は違いますね、時間も心も余裕がある
「300km走ったのでもう戻ろうかな・・・」と私が相談すると
「あと50km進んで茂木から戻ればゴールだよ」の返答
そうだよね、あと50km進もう
去年は茂木辺りが濃霧だったよな~と思いを馳せつつPC7着
ここで千葉スタッフからどら焼きの差し入れ、近いうちに食べたいと思っていたオレンジがあるじゃあ~りませんか!
迷わずオレンジを頂戴しました
さて、ここからは戻るだけ
PC7~仏ノ山峠のダラダラっと登る区間でnewホイールの実力を感じながら、みんな抜いちゃう!
その中に一名気になる方が、
PC3を過ぎた三石山で一緒になった方
後ろから見るとペダリングがおかしかったので「もしかして左膝痛くないですか?」と聞いてみたらビンゴだったらしい
膝痛抱えたまま茂木まで、約400km走ってきてたんです
その後お見かけすることがありませんでしたが無事ゴールできたのでしょうか?
PC8へ到着、ここから自宅までは30km程
我が町へ入ったらDNF連絡して、シャワー&昼寝だ!
出発すると道路反対を参加者が戻ってくる
コースをロストしたようなので千葉県へ抜ける橋、若草大橋まで案内することに
若草大橋でお別れしたらDNF連絡、のつもりでした
ところがこの方とはゴールまでご一緒することになるのです
しばらく進むとDi2のバッテリーが15%というじゃないですか!
ゴールまで持ちそうにないということなので、とりあえず20km/hで走れるギアに固定
後半に控える上りもなんとか登れるはずだし、ゴールまでの時間も30分くらいは余裕があるはず
そして時間ギリギリのゴールを目指すのです
この方をゴールに届けることが私の使命なのです
PC9では食欲がなく、フルーツゼリーとガリガリ君だけ
フルーツゼリーを1/3食べてガリガリ君投入がお気に入り
PC10ではウィダーインゼリーのみ補給しゴールを目指します
ここから今回の山場、怖い山道へ突入
暗い暗い山道、周囲ではガサガサ音聞こえるし、ホウホウ、ンギャンギャ、なんの鳴き声なの?
犬に吠えられるたびに「はいはいすみませんね、ヒゲが通りますよ」と独り言いってみたり
死臭?みたいな臭してくるし、上りで「ゼーハーゼーハー」いうのさえ控えてみたり
こんなとこ一人で通らなくてよかった~、と振り向くと一人だし
山を抜けたところで再び合流し無事にゴール
39時間13分の自転車旅でした こんなアベレージでも完走できるんです
千葉スタッフのみなさん手厚いサポート感謝してます!
出走者の皆様、色んなところでの声かけありがとうございます!
おまけで自転車のヤラレ具合をどうぞ
思ったほど汚れてませんでした
でもリアタイヤは400kmに向けて交換しておいたほうが良さそうですね