・銃所持へ向けて
最近は銃砲刀剣類所持等取締法の勉強ばかりしています
今日は野暮用ついでに最寄の警察署と銃砲店へお邪魔してみました
警察署では猟銃等講習の申込用紙を入手しようと思ってましたが、「担当がいないので平日に来てくれ」とのこと
警察署近くの銃砲店へお邪魔してみると3分で申込用紙を作成してくれました
どうやら申込用紙は茨城県警察のHPからダウンロードできたようです
警察の方には今後お世話になるので何も申しませんが・・・・・
興味ある方はいないと思いますが、
猟銃所持(空気銃)までの流れを簡単にすると
猟銃等講習(初心者) 《講習修了証明書》取得 3年間有効
↓
銃砲所持許可 《所持許可証》取得 3ヶ月有効
↓
銃購入
↓
警察による購入銃の確認(購入から14日以内)
となるようです
流れだけでは簡単に感じますが、猟銃等講習は講習といっても最後に正誤50問の試験があり
1問1点で45点以上で合格、9割を正解しないと不合格なんです
全問正解!くらいのつもりじゃないと駄目な気がします
所持許可は申請時には銃保管用のロッカーを自宅に設置しておかなければなりません
提出書類が多数、自宅、ご近所、会社へ警察の方が訪問
しかも許可証の有効期間が3ヶ月なので購入する銃は目星を付けておく必要があります
私の場合は中古の空気銃を狙っているので希望の銃を見つけてから所持許可の申請を行うことになりそうです
と、ここまでは猟銃を所持するために必要なこと
狩猟を行うためには
狩猟免許を取得、猟友会へ入会、狩猟税納付が必要
実際にフィールドに出るとウエアやいろんな小物が必要になると思います
いやいや、なかなか費用のかかることを始めてしまいましたが
一生ものですし、近所には学ぶべく先達がいる、銃砲店もお世話になりやすそうだし
何より子供達に命を頂くとはどういうことか教える良い機会にできそうです