・はじめの一歩

昨日のことですが猟銃等講習会(初心者)を受講してきました~

結果、「講習修了証明書」を無事受け取ることができました

やっと第一歩目、でもこれは銃を所持するための 関連法令を理解できましたよ という証明なだけです

 
講習当日

猟銃者研修センターに到着すると既に到着している受講者数名を発見

「おはよーございまーす」と挨拶するが、皆微妙なお返事 いきなりアウェーな空気です

一緒に予備講習を受けた女子の方2名を見かけますが内気な私はもちろん声かけることもできず・・・・・

予備講習の休憩中に会話を交わした方2名と合流し

受付を済ませて教室に入ると受講者は50名程でしょうか、

前回の予備講習の7名とは大違い


年齢層は高校生から定年後であろう方まで非常に幅広~い



講習会の流れはこんな感じ

9:00~12:00 関連法令の説明

13:00~15:00 猟銃等の説明

15:00~16:00 考査


考査で50問中おおよそ45問を正解すると講習修了証明書をいただけます

この「おおよそ45問を正解」が気になって仕方がない、

50問の中には間違えてはいけない問題があるのか?

受講態度を観察されていて考査に影響するのか?

そんな余計なことばかり考えてしまいます


なんといっても講師が公安の方ですから、パトカーの前を走るドライバーの心情のようなギクシャク感があります

妙な緊張のおかげで講習に付き物の眠気は一切なし!

午前中のお話にはジョークも盛り込まれてましたね~

茨城県には鹿はいません、鹿島にはいますが・・・・・」

堅い内容ばかりなので和ませようという意図は感じられますが

公安の方が堅い話の最中に唐突に捻じ込んでくるものだから、笑って良いものやら


考査の合格発表の後は合格者だけ残って少しお話を聞いて解散

ちなみに、合格者は21名

見渡してみたが一緒に予備講習を受けた7名のなかで1名だけ確認できなかった

残念ながら不合格だったのかな


今後のためにと思い、間違った箇所を教えてもらいたかったんだけど、「個人情報だから」とどうしても教えてもらえないみたい

むむむ、やはり「おおよそ45問を正解」には考査の点数以外に何か見られてるんじゃなかろうか


さて、次は銃所持許可を得るために種々の書類を揃えて提出し

銃を持たせても問題がないか、人として調査を受けるのです。

揃える書類のことを考えると、既にうんざりしてますが、

銃のお金を貯める必要があるので 狩猟免許取得が先行かな

まだまだ勉強は続きます。