・eTrex20xメニューの日本語化
eTrex20xがやってきた
久々の電子デバイス投入です(^^)
お安くなってきたedge810を入手すべく一月ほど物色してたのですが
私の場合は山でも使えるeTrexシリーズがベストなことに気付きました
山でも使える、ではなく自転車でも使用できるが正解ですよね(^^)
私の使用方法ではeTrex20xでも十分と判断しました。
英語版なのでマニュアルも表示メニューも日本語じゃない
使い方はいじって覚えるとして、まずは表示メニューの日本語化に着手
日本語への変換辞書 と 日本語フォント を本体に入れる
と簡単そうですが先達が残してくれた知識を大いに活用させていただかないと私には超無理難題
まさしく虎の威を借る狐、人の褌で相撲を取る な状態な訳でして・・・
もしかして再度同じ作業を行う事があるかもしれないので作業の内容を記しておこうと思います
- メニュー日本語化の流れ
- バックアップファイル作成
- 必要なファイルを入手
- 必要な部分を取り出し加工する
- ファイルを本体に移す
- 本体の設定
1、バックアップファイル作成
eTrexとPCをUSBケーブルで接続し全ファイルのバックアップを作成
2、必要なファイルを入手
入手するファイルは2つ
・「nuvi200_TWN_450.exe」ここ(注意)をクリックするとDLします
・「etrex20_30J_240.zip」このサイトで「Dawnload」をクリック
3、必要な部分を取り出し加工する
必要なファイルは2つ
①:Japanese.gtt
②:006-D1053-64.bin
①etrex20_30J_240 \ etrex20_30J_240 から「Japanese.gtt」を取り出す
取り出した「Japanese.gtt」を開き
<desc>日本語</desc>
↓
<desc>Japanese</desc> に変更
②「nuvi200_TWN_450.exe」を「nuvi200_TWN_450.zip」に変更後
nuvi200_TWN_v460.zip\nuvi200_TWN\Garmin\ExtData から
「006-D1053-64.bin」を取り出しファイル名を「006-D0952-06.bin」に変更
4、ファイルを本体に移す
\Garmin\Text 内に「Japanese.gtt」を移動
\Garmin\ExtData 内に「006-D0952-06.bin」を移動(上書き)
この2つのファイルは本体に入れるのでファームウェア更新時に消えるかも、
という訳でPCにもバックアップを作っておきました
5、本体の設定
eTrexのメインメニューから「Setup」→「System」→「Language」で
『Japanese』を選択してメニューの日本語化完了!
もしもの備えとしてメニュー日本語化後の本体ファイルもPCにバックアップ
メニューには「狩猟と釣」なんてあるんだね、使い方がまだ解んないけど・・・
edge500との比較、もちろん厚みも倍くらいあります
28時間経過してますがまだ動作中
さてと、次は日本地図データ入れなきゃ