・ハンドポンプ改良
前回の狩猟後にエアー漏れが発覚したハンドポンプ、早速Oリングを入手してきました
Oリングは消耗品なのでいつの日かエアー漏れが発生するのですが
ハンドポンプの使用回数は10回以下、早すぎますよね
今回のOリング破損は私の取り扱いが原因だと思います
原因は二つ
1、銃側の差込口の角がOリングに接触する
2、異物が付着したままコネクターを銃に差し込んだ
銃側の差込口は異物の侵入を防ぐため回転式のカバーが付いてます
このカバーが少しズレた状態でハンドポンプのコネクターを無理して抜き差しすると金属の角にOリングが当たり簡単に破損すると思います
ポンプ側のコネクターはカバーなどなく剥き出し
このままでは異物が付着しやすい、Oリングにはシリコングリスを塗布しているのでなおさらです
異物が付着したコネクターを銃に差し込むとOリングの破損や銃の故障の原因になります
銃差込口のカバーのズレは私が確実に合わせるしかないですね
コネクターへの異物付着は自作で何とかできるレベル
実はコネクターにゴムキャップを被せただけだったりして(^^)
コネクタがブラブラしている状態が嫌なので塩ビパイプでホルダーを作ってみた
試験的に作製したものなので切断面の処理は適当(^^)
そういえばコネクターのキャップやホルダーは付いてたほうが便利なのにな~
他の方々はどうやってるんだろう?