・ハンドポンプ改良

f:id:tom-brs:20171130220819j:plain前回の狩猟後にエアー漏れが発覚したハンドポンプ、早速Oリングを入手してきました

Oリングは消耗品なのでいつの日かエアー漏れが発生するのですが

ハンドポンプの使用回数は10回以下、早すぎますよね

 

今回のOリング破損は私の取り扱いが原因だと思います

原因は二つ

 

1、銃側の差込口の角がOリングに接触する

2、異物が付着したままコネクターを銃に差し込んだ

 

 

銃側の差込口は異物の侵入を防ぐため回転式のカバーが付いてます

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このカバーが少しズレた状態でハンドポンプのコネクターを無理して抜き差しすると金属の角にOリングが当たり簡単に破損すると思います

 

ポンプ側のコネクターはカバーなどなく剥き出し

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このままでは異物が付着しやすい、Oリングにはシリコングリスを塗布しているのでなおさらです 

異物が付着したコネクターを銃に差し込むとOリングの破損や銃の故障の原因になります

 

銃差込口のカバーのズレは私が確実に合わせるしかないですね

ネクターへの異物付着は自作で何とかできるレベル

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実はコネクターにゴムキャップを被せただけだったりして(^^)

コネクタがブラブラしている状態が嫌なので塩ビパイプでホルダーを作ってみた

試験的に作製したものなので切断面の処理は適当(^^)

 

そういえばコネクターのキャップやホルダーは付いてたほうが便利なのにな~

他の方々はどうやってるんだろう?