・7猟目(20191215)
今回は久しぶりに日の出とともに狩猟開始
カモを撃つ自信は無いけど様子見に行ってみます
実は、スコープインした時にカモのつぶらな目に躊躇して何度かスルーしてます
そ~っと水面を覗いてみると、
カモは全然いない・・・どこ行ったの?
藪を掻き分けて開けた場所まで戻ると、遠くにキジ発見!
でもバキバキ音を立てて出てきたのでキジも驚いて逃げます
今回もこの竹藪あたりに入った気がするんだけど再会かなわず
気を取り直してお山へ向かいます
昨シーズンはヒヨドリが沢山寄っていた木にはまだ姿がない
風が強いので風が吹いてない日当たりの良い谷間に下ります
カモフラージュネットを張ってコーヒー飲みながらボケーっと
ここから狙える木にはヒヨドリしか飛んでこないのでスルーしてたのですが、思わず1羽落として昼食
おたふく手袋さんの フェイスマスク(B-92) 使用してみました
不安だった暖かさは裏起毛のおかげで十分、ネックウォーマーよりアイウエアの曇りが少なくて良いです
後部がベルクロになっていて帽子やアイウエアを着けたままで脱着できるのでお気に入りに昇格です
午後は場所を変えて田んぼ近くの林へ、木に寄り添うようにして様子を見ますが何も飛んでこない
後方が小さめの森になっているのでもしかして鳥たちはこの森からやってくるのかも、だとしたら私のことは丸見えな訳でして(^^)
潜む場所を変えて様子見てると徐々にヒヨドリが飛来し始め、たまにキジバトがやってくる
でもここは撃つ方向が限定されるんです
遠いけど左側には民家と道路があるので潜んでいる場所から右側だけしか狙えない
そんな事情は知らないと思いますが鳥たちが飛来するのは左寄りばかり・・・・
そんなストレスを感じながらも、キジバト2羽とヒヨドリ6羽を頂戴しました
ヒヨドリを落とす気はなかったんですけどね、撃ってしまいました(汗
本格的に暗くなる前に撤収してズカズカと低木の中を進んでいると突然「ドババババーー」と10羽ほどのコジュケイが逃げる音がきこえ、銃を構える暇なくコジュケイは藪の奥へ
その後は慎重に進むと低い笹藪からカサカサ聞こえ始めたので音のするあたりに狙いを定めて銃を構える、距離は約10m
でも出てきたのはキジの雌が3羽だったのでがっかり
ところでキジの雌って群れで行動するものなんですかね?
いつもより遠い場所まで歩いてしまったので自転車の元へたどり着いたころには山の中は真っ暗
山から出たところで犬の散歩中の方とバッタリ遭遇したので「コンバンハー」と挨拶しましたがガン無視~
そりゃそうですよね、薄暗い山から銃を背負って自転車で出てきた人なんて怪しすぎるもん、しかもフェイスマスク外すの忘れてたし!
使用弾数:18
キジバト:2
ヒヨドリ:6