・ボトルケージ入替え

自転車でのヒルクライム、上った後には大体ダウンヒルが待っています

ダウンヒルは重力のおかげで自力以上の速度が出ます。

実は私、下りが得意 らしい

オートバイの経験があるからだと思うんですが、ブラインドコーナーや複合コーナーでのライン取りが上手いらしい



“らしい”というのは自分では認識していないからなんですが

気を付けていることといえばツッコミ過ぎないってことだけ

もちろん路面状況や落下物には常に注意を怠りません

ダウンヒルは大体が山の中、転倒は帰還不能になる可能性が高いので

コーナー入口で進入速度を十分に落とします。

後ろに他の自転車を引き連れている場合は特にです

コーナーは目線一つではらんで転倒につながりますから安全マージン十分で通過します

進入速度が低めなのでコーナーをスムースにクリアできて後ろから見ていて安心感があるらしい

結果、速く下れるらしい

“らしい”だらけ・・・・・・

自分がどれくらい速いのかサッパリ判らない(そもそも速いとも思えないし

ビビリな性格ゆえ 下りは 十分に速度を落とすだけなんだけどな~

“得意”や“速い”とは違うような気がします



さて、ダウンヒルとボトルケージの入れ替えの関係は?

経験ある方も多いのではないでしょうか

ダウンヒルでのボトルの落下

筑波山ダウンヒルで路面のギャップをジャンプして通過したときツールボトルが落下しました。

湘南ライドでも凸凹な下り坂で落下した記憶があります。

幸いなことに崖下に落下という事態に陥ってないのは幸運です




ツールボトルはMTB、ロード共にシートチューブに設置

使用しているケージは

MTBはTOPEAK モノケージ

 

ロードはPROFILE ストライクケージ


モノケージは前面のゴムで常にテンションがかかっている&上部もガッチリホールドでき飛び出る気配がありませんのでMTB→ロードと入れ替え

モノケージのホールド具合&傷だらけのツールボトル


ちなみにストライクケージではこんな具合


ね、モノケージのほうがガッチリホールドできているでしょ


一方、ストライクケージに変更されてしまったMTBもスローピングなフレーム形状のおかげで絶対に飛び出ることはないので安心


もっと早く対策していればツールボトルが傷だらけになることもなかったのにな~


皆さんも調子に乗ってダウンヒルする前にチェックしたほうが良いですよ~

有事の際に活躍する携帯品達を崖下に落っことす前に是非!