・第3のケージを改良

最近使用している第3のボトルケージ
バイクガイのどこでもケージホルダーという商品を使用して 
ダウンチューブ下部へ無理やりボトルケージを取付けています
しかし、取付方法もイマイチなうえにグラグラ揺れて精神衛生上よろしくないので改良してみました
 


これが、どこでもケージホルダー(ボトルケージ除く)

取付状況

ツールボトル大は搭載不可

ベルトの長さは十分なのですが太いパイプには使用できないのです
(ちなみに取付可能なパイプ径は45mm)
太いパイプでも取り付けできないことはありませんがベルクロの関係でお勧めできません

無理やり取付けてもツールボトルが常にプルプル揺れて今にも落ちそうという感が拭えません

そして、もっと下へ移動させてツールボックス大を取り付けたい、

さらに、もっとフレームに密着させてスマートにしたい、という思いが




初めに手をつけたのはベルトの改良

ワッカ部分を逆に付け直しただけ(オヤジの裁縫が炸裂
しかしこれでかなり大径のフレームでも取付可能になります

次はケージの加工(昔、ホームセンターで買った気がします)

フレームに接する部分のリブを削り取り平らな形状へ

リブ有りの方が横方向のブレが少なくなりますが全部削ってしまいました

硬質ウレタンを接着

ケージの不要部分を切り取り、ベルクロベルトでツールボトルをケージへ固定

どこでもケージホルダーのベルトを使ってケージをフレームへ固定

少しだけ下に、少しだけフレームに近くできたのでツールボトル大を装着可となりました

ケージの形状のおかげでワイヤーへの干渉もなし

ツールボトルをケージに固定しているベルクロベルトは輪行時に使用するものなので荷物増にならなくてgood


でも、気付いてしまったんです

購入したどこでもケージホルダーで使用したのはベルトだけ・・・・・・

そのベルトだって普通に売っているベルクロベルトで良かったんじゃないかと

きっと人間ってやつはこうやって成長していくんだろうな~


いつものことですが実走行すると不具合が出る予定なので少しずつ改良していきます