・氷点下対策

最近の自転車通勤事情はAM6:00出発、PM9:00頃帰着

帰りの気温は4、5度ありますが朝はほぼ0度

上半身は
ロングスリーブのインナー
ロングスリーブジャージ(裏起毛)
ウインドブレーカー(裏フリース)

下半身は
ウインドブレークタイプのタイツ

グローブは
ウインドブレークタイプ

口元と耳はネックウォーマーで覆うことで大丈夫

数年の自転車通勤を経験してこの組み合わせに落ち着いています


しかし、足元が寒い!

ロードバイクに乗り初めて通気性の良いシューズに変更したためシューズカバーだけでは寒さを防ぎきれていないようです。

冬場はSPDシューズで運用予定でしたが、一度SPD-SLを味わってしまうと戻れません

そろそろ気温が氷点下になりそうなので足元の防寒強化を実施してみました

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とにかく通気口を塞がなければなりません
 
シューズ底の穴は固めのスポンジを詰める


ネオプレーンのインナーソックスを切り刻んで被せ、シューズのメッシュ部分を塞ぐ


さらにシューズカバーを被せる


念のためにネオプレーン製の爪先カバーを装着してシューズを履きます


自転車通勤で試してみると、しっかり防寒できています

つま先が少し窮屈になりますが問題ないレベル

しかし、しばらく走ると「キュキュッ キュキュッ・・・・・・」と音が聞こえます

原因はシューズカバーとクランクの接触

シューズが膨らむわけですからクランクへの接触は当然な結果

Qファクターをチョット変更するだけで回避可能なのですが、せっかく膝痛が出ないクリート位置に落ち着いているので変更したくないんですよね~

という訳で、ネオプレーンのインナーソックスをもう少し切ることで解決



足元の防寒対策は万全になったけどシューズカバー着脱の面倒さは変わらないんですよね

着脱が面倒なのでこんな状態になってしまいます


足先の寒さが軽減されると足首の寒さが際立ち始めました

ネタができて嬉しいような?

足首の防寒、レッグウォーマーしか思い浮かばないな~