・小径車のライト設置改
小径車は中華ライトをフロントブレーキキャリパーの上に設置しています
走行中にライトが落下すると最悪の場合、前輪に巻き込む訳でして
そんな不安を無くすアイデアを探してネットをウロウロしていると
REC-MOUNTSの製品で使えそうなものを見つけました
アウトフロントバイクマウント用 下部アダプター
品名は GP-K400A
各種ブラケットにGoPro等のカメラを設置するためのオプションみたいです
このGP-K400Aというアダプターはお値段が¥1500超えます
流石に良い製品はお高い!
もちろんこんな高いものを買えるわけもなく・・・・・・
私が選択したのはこちらの品、形状はそっくりだが価格は驚きの
¥240!
CNCアルミニウムボトムアダプター+ネジ+ツール
問題ないレベルですが仕上げもそれなりでして
中華ライトにこのアダプターを取付けて強固な設置方法へ変更します
本体に 4mmのネジ穴 と ケーブル出し口 の新設が必要なので
まずは分解
ケーブルは短くする予定なので手っ取り早く切断(^.^)
こんな具合に加工してみた
こういう形状の物に素人がドリルで穴を開けると
ガタガタになるという見本です(+_+)
後はキャットアイのCFB-100と合体させて完了なのに、準備の甘さが露呈します
アダプター添付のネジはM5×16で短い、
CFB-100のネジはM6×30でアダプターの穴に入らない
M5×30のネジを入手するか、アダプターの穴を6mm以上に広げるか・・・・・
思案しながら工具箱をあさっているとM5×30のネジ発見!\(^o^)/
ゴムベルトで固定だったものが
ネジ止めへ変更、前方へ出ていたケーブルもサイド出しへ変更
完成して改めて思うこと、しっかり設置できたことはOK
でも汎用性がなくなったうえに車体から飛び出てる姿が恰好悪く感じはじめた
CFB-100をもう少し短いステーに変更してライトを車体よりにしてみようと思います
そんな都合の良いステーは見つからないので自作かな
ライト固定方法の変更はもう少し続きそうです