・ミニポンプ修理
前回のハンバーガーライドでパンク修理時に使用したミニポンプ
修理時はとりあえず乗れる状態まで適当に空気を入れて、あとは集合場所でしっかり空気を入れようと思っていました。
ところが、集合場所にてミニポンプで空気を入れると「シュー」という音がかすかに聞こえ空気が入らない むしろ抜けていくじゃないですか!
当日のライドは携帯ポンプを借用して事無きを得ましたが
自宅にて再度ミニポンプで空気を入れてみると約400kPaで「シュー」という空気漏れの音が聞こえる
ということは、集合場所までは約400kPaで走ってたんですね~
さて問題はミニポンプのどこから漏れているのか、おおよその見当は付いていますが・・・・・・
念のために閉じたバルブを取付けて確認
漏れはココから(グランジポンプアダプターの改造部分)
接着剤を塗布し再度捻じ込みます
エポキシ樹脂系の2液性接着剤(浴室タイル用)を使用したのでカチカチに固まるのではなく適度な弾力が残るはずです。
後はしばらく放置しておいて600~700kPaまで耐えられるか確認が必要ですね
ついでにツールボトルに収納してある予備チューブも空気を入れて確認、こちらもしばらく放置です
所詮素人が改造した箇所、やはり強度が問題ですね
リアのチューブは先日のパンク修理でMICHELIN AIR COMP UltraLightに交換したので今回フロントも交換&タイヤのローテーション実施
半日放置後のミニポンプを使用してみましたが700kPaまで耐えられることを確認、予備チューブも問題なしでした~
ふ~ これで一安心です
この安心もつかの間で終わります、とても気になる現象に気付いちゃったんだよね