・TL-LD155-R(OMNI5)
キャットアイの TL-LD155-R(OMNI5) が到着
ブルベだと夜間走行が多くなるため明るくて目立つリアライトを求めて色々と買ってしまうんですよね
ですが小径車でブルベを走るようになってからはキャットアイのTL-LD130-RとBikeguyのトライスターで運用しています
ちなみに TL-LD130-R(以下130R) の使用期間は9年、使用していない期間が2年ほどありますがルック車の頃から使用しているのでまさに原点回帰です
今時のリアライトと比べるといまひとつ格好悪いデザインですが
点灯時間が約75時間なのでずっと点灯させての走行もOK
私の場合いろいろ試した結果、シンプルでベーシックなものに戻る傾向があります(^^)
何度も落下させてるので割れや欠けが多く、走行中にレンズが外れるのでセロテープで誤魔化すという貧乏臭い対策が施されています
どうやらこのセロテープが良い仕事しているようで雨のブルベでも浸水や故障はなし
電池交換のスパンが長いのでセロテープ対策でも我慢できるわけでして(^^)
そんなお気に入りの 130R を他の自転車にも取付けるべく追加購入することに・・・・・
しかし既に生産終了モデルだったため、TL-LD155-R(OMNI5)(以下155R) の入手となりました
155R は本体もクリアレッドだった
レンズのカットと内部リブなど細かい部分まで改良されており、本体がクリアレッドなので点灯時に側面の存在感がupしてます
縦向きで使用した場合、真後ろではLED直の光、斜め後方ではリブ部分で反射した光が良い具合に眩しい
付属のブラケットSP-11は角度調整可能、でもチョット大袈裟
ブラケットSP-11はこんな形状なので稼動範囲が広くシートステーにも取付け可能
もっとシンプルな形状のブラケットSP-10を探すがこちらも生産終了
現在使用中のブラケットSP-10&155Rを小径車で運用してみて
調子良ければ155Rを追加で入手しておくつもりです
フロント用のTL-LD155-Fがすでに生産終了になってるので155Rも終焉が近い気がしてます
取付バンドSP-6 と ブラケット5440980 で取付けても良いかもしれない
155Rの点灯時間は約60時間、
少し残念なのがON/OFFスイッチの操作方法
(点灯のみで使用しています)
130Rは押してON、長押しでOFF
対する155RはON、OFFともに長押しが必要になりました
ちょっとした変更ですが点灯させたつもりが点いていなかった、ということにならないよう気をつけなきゃ