・16猟目(20190103)
2019年の2猟目
午後からの出猟ですが開始が14時、日の入りまで2時間半なので獲れる自信がないまま山へ入ります
山は入ってしまえば足元は意外と開けている場合が多いんですよ
トイレ小を催したのですが、尾根の終点まで我慢
用を足しながらボーっと見上げていると鳥の飛来がチラッと見えました
赤丸の部分にキジバトの頭部を確認出来ましたが風で枝が揺れているので、チラチラと見え隠れしています
ハトもこちらが気になっているようで小首を傾げてこちらを覗き込むような仕草
大木の陰からチラリと見える頭を狙い、見事にヘッドショット!
山に入って僅か10分
用を足しつつ空を見上げるとそこにハトが飛んでくるなんてかなりラッキー、獲れるときはこんなに簡単なんです
ただ、その後は落ちた獲物を探して1時間ほど消費するんですけどね
今日の獲物は1羽で十分なので、残りの時間は谷へ降りて鳥が寄っている木を観察
腰掛けてジッと観察していると20mほど先の藪からウサギが2羽
昔の小川跡からイタチ?(オレンジがかった黄色でした)が現れます
獲るチャンスなのですが4本足の獣を捌く自信がないのでお見送り
イタチは体の大きさでしか雌雄を判断できないし(メスは獲っちゃダメ)、匂うらしいので獲らないかな
農家の方からの依頼があれば駆除ということで狙いますが
山が夕日に染まり始めたので撤収です
今日も撤収時に竹藪からコジュケイ3羽に逃げられる・・・・・
竹藪の中に潜んでいるコジュケイ、どうやったら獲れるんだ?
追記
見かけたのはまさしくこれ、テン(冬)でした
こんな可愛い顔されたら撃てません・・・・・
実はこのテンは前シーズンにも出会っています
(前シーズンはオコジョだと思ってましたね~)