・猟銃の運搬事情
狩猟デビューの今期は「自転車で近場へ沢山出猟し獲物のことを知る」という感じでやってみました
自転車での移動は猟銃を背負うことになるのですが、いまだに思案中です
猟銃を背負うだけならこのガンケースが一番だと思ったのですが・・・・・
実はこのガンケース、最近使用していません
これだけ長いものを背負うとガンケースの下部は私のお尻よりも下になります
サドルの低いママチャリなら問題ないはず しかし、使用している自転車がMTBなので停止するたびにガンケースがサドルに干渉するのです
普通の方ならサドルを下げて足つき性を良くすることで解決なのですが、私これでも自転車乗りの端くれでございますからポジションは崩したくない
しかも、このガンケースは猟銃の出し入れがとっても面倒
さらに、お昼ご飯等いろんな荷物も入るので便利と思いきや 猟場に入るとガンケースが邪魔なので結局自転車と一緒に置いていくことになります
そういうわけで、銃砲店で頂いたプラノのガンケースを背負ってます
プラノのガンケースだと斜め掛けで背負うので停止時にサドルから降りても干渉しません
でもね、シューティングスティックくらいなら運べますが他の荷物は入らない
お昼には暖かいものが食べたいのですがクッカーやバーナーなんかとても運べません
一度帰宅して昼食後に再び出猟していましたが、最近では帰宅せずに飲まず食わずで一日狩猟ということも珍しくなくなりました
世の中にはバックパックとガンケースが合体したものがあるはずと思い探してみると
ハンティングバックパックというものが存在しました
2種とも¥5000くらいで入手できる
なるほど~これなら猟場に昼食道具を持ち込んで一日ノンビリできるぞ
ただし、この銃の保持方法だと結局自転車のサドルに干渉する
下のタイプを改良して猟銃を斜めに保持することが出来ればサドルとの干渉は避けられそう
それともバランスが悪くなるが手持ちのバックパックのサイドに猟銃を保持できるように改良してみようか
ハンティングバックパックを購入するより手持ちの物を改良するほうが私らしいしね
何はともあれ来期は自転車で出猟しても暖かい昼食にありつけるようにしよう(^^)