・銃カバーの考え改めました
先日のガンソックスの記事で狩猟中に公道を通過するときはレギンスで覆って・・・・・
と自己解決してましたが、早々に考えを改め「タガミの銃カバー」を購入しました
なぜ考えを改めたのか?
狩猟読本には こう記載されています
携帯・運搬の制限
銃器を携帯、運搬する場合は、銃器を露出させないように、銃カバーなどを掛けなければならない。
※公道、休猟区、鳥獣保護区、銃猟禁止区域など、銃猟が禁止されている場所を通行する場合は、狩猟をしていると誤解されるおそれがあるので、銃カバーを掛けること。
猟場以外では銃の運搬になります
準備したレギンスを銃に被せることで問題ないはず
しかし銃のシルエットが分かると恐怖感を与えてしまうことと
銃器を露出させないように という部分が引っかかる
脱着しやすいカバーは何かに引っ掛かけたり、転倒などで不意に銃の一部が露出する可能性がある
銃の一部でも露出すると駄目な気がする
その瞬間を警察の方が目にした場合捕まってしまうかもしれません
私を捕まえようという意思があれば銃の一部が見えただけでも捕まえることは出来ると思います
勿論人目につかなくても違反は違反、露出しないよう慎重に行動することにします
とはいっても猟友会のベストと帽子を着用しているので銃だってことは明白、恐怖感は与えるんですよね(^_^;)
結局、運搬時は銃カバーに入れて さらにガンケースに収容することに
車移動時は車から猟場までの移動は銃カバー+銃、猟場に入ったら銃カバーを外す
自転車の場合はそのまま猟場まで入り適当な場所で自転車を置き、ガンケースから銃カバー+銃を取り出す ウロウロしているうちに公道などを通過することがあるかもしれないので銃カバーは持ち歩く、という運用でやってみます
ガンソックス代わりのレギンスは自宅保管時に使用することになりました
で、新たに公道について疑問が
猟場として目星を付けている場所の道
軽トラなら入ることが出来る、これは公道になるのだろうか?
公道とは
国や地方公共団体(都道府県、市町村や特別区)が指定・建設・管理する道路のこと
うんうん、それは判ってるんだがこの道が公道なのか判んない・・・・・
判らないからには公道って認識で、銃カバー付けます
さて、いったいいつ出猟するんだ?俺