・14猟目(20181231)

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2018年最後の狩猟

お客様へジビエを振舞うために今日は真面目に狙います

直接谷間へ入ると獲物に見られる時間が多くなるので、迂回して山を登って谷へ降りる

 

まずは山の中から谷間を観察

鳥が良く止まる木を探し、鳥がどちらから飛んで来るのか観察します

目星が付いたら潜みやすい場所で待機

飛来する鳥から見え辛い場所に潜みますが上方からは丸見えなので出来るだけ木に寄り添います

ただ、鳥からは見え辛い場所は狙いづらい場合が多くなります、今回の場所も手前に低木が沢山あるので細かい枝葉を掻い潜った弾しか獲物に当たらない

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こんな感じで潜んでます

迷彩柄といっても鳥には丸見えなんです、人間と鳥は目の構造も見え方も違いますからね

 

2時間でキジバト1羽、ヒヨドリ2羽、お客様用には十分な数量です

やはり潜む場所までのアクセス方法、というか出来るだけ鳥に見られない注意は基本ですよね(^^)

実は弾数20弱で3羽しか獲れていません、その他は手前の枝に当たってあらぬ方向へ飛んでいきます

 

まだまだ獲れそうなので、次回もこの場所で狙ってみることにします